グリーンレポート
特集:郵政公社の誕生と印刷需要 <第1回>
-郵政公社の誕生と印刷需要<第1回>- 1/7

1.経営理念と公社全体のアクションプラン<NO.1>

 最初に、新しく生まれ変わった郵政公社としての経営理念と、4年間の中期経営計画を確実に達成するための当面2年間の具体的な行動計画である「アクションプラン」を見てみましょう。アクションプランは6ヶ月ごとに進捗状況を評価し、必要があれば見直しが行われます。
 生田総裁は「事業の改革は1〜2年で凝縮して進めるべきもの」という考えで、中期経営目標・計画の大幅な前倒しを目標としています。


<経営理念>
私たち郵政公社は、
すべての顧客に「プロフェッショナル」として
卓越したサービスを提供することをめざします
一人ひとりの暮らしや地域と社会の豊かさ向上に貢献し、
「ふれあいの喜び」「安心して明日へ向かう」を約束します
信頼の礎をさらに確かなものにしていきながら、
新しい価値を創造し、常に進化し続けます


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