感熱紙の印刷について

最近は、感熱紙の使われ方も多様化してきており、その中に「プレ印刷」する用途も増えています。
但し、感熱紙は感圧紙に比して塗膜強度が弱いので、ユーザー対応が難しい場合が出てきます。

ATMレシート,ハンディーターミナル用感熱紙は、通常プレ印刷が前提になりますので、高保存紙,ノーマル紙とも印刷可能です。
但し、上記の如くそれでも感圧紙よりは印刷条件は厳しいので、条件を明確にする必要があります。
ユーザー要求により、印刷適性のない感熱紙を使用せざるを得ない場合もありますが、
この場合は確認テストを十分に行う必要があります。

<ポイント>

・印刷はUVオフセットで行う。
・UVインキは、タックの低い感熱紙用インキを使用する。
・湿し水は、地汚れが発生しないで且つできるだけ絞った条件とする。
・印刷速度は、100m/分 程度とする。

<推奨UVインキ>

・T&K TOKA製:UV RNC Lタイプ


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