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ロハスなはなし 第3回 開放的な動物園
ロハスなはなし 第3回 開放的な動物園
▲約1,000坪の敷地は、動物園としては少し小さいですが、自然の中を自由に歩きまわれるので、楽しむには充分な広さです。
ロハスなはなし 第3回 開放的な動物園
ロハスなはなし 第3回 開放的な動物園
▲動物達と触れ合えるウォーキング・サファリ形式の実に開放的な動物園です。
ロハスなはなし 第3回 開放的な動物園
▲ノースサファリパークの後に日帰り温泉NO1・源泉かけながし100%温泉「豊平峡温泉」へ立ち寄るコースがあるとのこと。
-オープンマインドになれる場所-
第3回 開放的な動物園
2006/06/9
 
 

 昨年の夏、札幌近郊にプチ・サファリパークとも言える「NSS(ノースサファリパーク)」がオープンしました。約1,000坪の敷地に、猛獣を除く約30種類の動物が、園内を賑わしています。
 珍しい動物や自然を歩き回る昆虫たち、モモンガやゴマフアザラシやビーバー、ワラビーなど約30種類の動物と囲いのない空間で思う存分触れ合うことができる、体験型の動物園です。
 その他にも、園内は、釣りや登山、昆虫採集や山菜採り、マウンテンバイクやスノーモービルなど、季節に合わせてさまざまな楽しみ方が用意されています。夜22時まで営業しているのも特徴のひとつで、ライトアップされたナイトサファリは子供だけでなく大人も思わず興奮します。
 北海道の自然の中で、動物達に触れ合ったり、餌をやったり、昆虫採集などができる「開放的な動物園」ということで、人気を集めています。家族、友人、子供達、親戚、カップルなどさまざまな世代が楽しめる場所をみつけることは、今の時代、とても価値あることのような気がします。
 今年の5月には、日帰り温泉とセットになったお得なプランも登場しました。夏休みを利用して、北海道に行ってみてはいかがでしょうか?夏だけでなく、雪景色の冬のノースサファリパークもファンタジックで楽しいようです。降り積もった雪でできたかまくらに住むペンギン一家がいるそうです。かまくらには、ペンギンの寝床と来園者がくつろげるスペースがあって、ひょこひょこ歩くペンギンをそばに見て、優しい気持ちになるのと同時にとても新鮮な気分が味わえると思います。寒さが苦手じゃない方は、ぜひ冬もオススメします。
NSS(ノースサファリパーク) 

 
営業時間
夏季    
月⇒木   10:30→21:00(最終入園20:00)
金・土・日 10:30→22:00(最終入園20:30)
冬季   10:30→20:00(最終入園19:00)
※強風時にやむ得ず、臨時休園する場合もあります。
入園料 大人1,000円、小学生以下400円、3歳以下無料
休日 年末 年始
住所 北海道札幌市南区豊滝469−1
(札幌中心部から車で40分、定山渓より10分)
お問い合わせ 011-596-5300
URL http://north-safari.com/index2.html
 
 
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