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技術情報 【予告編】 アナログからデジタルへ
 
-帳票制作講座- 2/2
 

【項目の配置(基本設計)】

【項目の配置(基本設計)】 使いやすく機能的な項目配置、思考パターンに沿った項目分け等、使う人間を第一と考える帳票の基本設計の仕方についてご案内いたします。






【ケイ線】

【ケイ線】 必要なケイ線、不要なケイ線、視線の導き方、効果的な飾り方等、帳票制作において最も基本的かつ重要なケイ線の使い方を、深く掘り下げご案内いたします。








【文字】

【文字】 デジタル化において格段に自由度が増した文字の使い方。見かけのみで選びがちな文字の正しい選び方、効果的な使い方等についてご案内いたします。




【レイアウト】

【レイアウト】 項目の配置、ケイ線、文字といったせっかくの要素も、綿密な計算、正しい法則をわきまえてレイアウトしなければ、期待する付加価値は生まれません。全体のバランスから細部の処理、余白の使い方まで、帳票各部のデザイン処理についてご案内いたします。




【色彩・アミ】

【色彩・アミ】 帳票においても色の使用頻度は上がり、その重要性が増しています。色の使い方を知っていることは、今や帳票の付加価値の向上につながるのです。見やすさ、目立たせ方を考慮した色の選び方、組み合わせ方、アミやグラデーションの使い方等、効果的な色、アミの使い方をご案内いたします。




【実践/ケースバイケース】

【実践/ケースバイケース】 1〜5までのチェックポイントに基づいて、実際の帳票作りを見てみましょう。見積書、納品書、請求書、領収書等を例にとり、これまでの”付加価値を高める帳票設計・デザイン”の手法を取り入れることでいかに付加価値を高めることが可能か、といったことをご紹介いたします。





以上、『帳票制作講座』本編は次回よりのスタートとなります。
皆様におかれましては、当講座が帳票制作における付加価値の向上、顧客満足度の向上のお役に立てていただければ幸いです。
内容といたしましては帳票制作上、抜きにして考えることができない基本的なものであり、既に理解されている方々も多くいらっしゃることと思いますが、基本的であるが故、もう一度見直される良い機会になれば、とも思っております。
なお、内容は帳票に的を絞って展開して参りますが、個々の項目は『DTP』デザインに共通して当てはまるものであり、帳票印刷以外の用途にも十分お役立ていただけるものと思います。

次回よりの『帳票制作講座』をご期待ください。

 
 
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