「帳票制作講座」では、5回にわたり帳票細部のデザイン処理から全体の雰囲気づくりまで、さまざまな角度から検討してきましたが、最終回に当たる今回はその集大成としていくつかのデザイン例をご紹介いたします。 いずれも従来の「文字とケイのみ」という帳票を、いかにすれば見やすく使いやすい「付加価値の高い」帳票に変えていけるかという、デザイン手法をご提案するものです。 前回までの「まとめ」でご紹介しました実践例と併せて参考にしてください。